大正8年創業の老舗がつくる、大多喜銘菓


十万石最中は「御菓子司 津知家(つちや)」が手がける看板商品。
創業は大正8年、城下町通りの店舗は、純和風の趣ある佇まいで、地元の方はもちろん観光客にも親しまれています。
最中は、立葵や三つ扇の家紋が刻まれた皮に、直火で炊いた粒あんがぎっしり詰まった贅沢な一品。あんこは甘さ控えめながらコクがあり、皮は香ばしく、食べ応えのある仕上がりで、一個から購入できるので、手土産や食べ歩きにもぴったり。
午前中に売り切れることもある人気商品で、特に週末や観光シーズンは早めの来店がおすすめです。