千葉県大多喜町で「生きくらげ狩り」スタート!
観光 2019/06/27
【千葉県大多喜町で「きくらげ狩り」ができるようになります!】
こちらは昨年、大多喜町紙敷オープンした「君塚きのこ園」です。
紙敷の地下から湧き出でる天然還元水(マイナスイオン アルカリ水)を用い、有機きくらげの栽培を行っています。
今年も順調に育ち、千葉市の青果市場、町内では わくわく広場大多喜店への出荷が始まりました。
また農園にほど近い 寺ノ下cafe COCORO の小鉢などでも提供されつつあります。
◆体験期間
2019年6月21日から10月下旬予定(なくなり次第終了)
◆営業時間
9時から16時(木曜日休園)
◆料金
入園無料
※収穫いただいた「きくらげ」は量り売りとなります(100gあたり200円)
日本国内に出回っているきくらげの9割は乾燥(中国からの輸入)、1割が生(国産)で、
生きくらげ自体が国内では珍しいものとなっていますが、こちらでは次々と!育ってきています。
ハウスには2000床。それが二棟。時間差をつけながら栽培されています。
ようやく今週6月21日(金)から紙敷で「きくらげ狩り」を楽しんでいただけるようになります。
(予定では10月まで。木曜休園)
入園料は無料。
自身で収穫いただいた「きくらげ」は100gあたり200円で販売と、お店で買うよりも少々リーズナブルになります。